老人と森丘

ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズのプレイ記録、及び雑記です。

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BORDERLANDS!

ラームです(ぺこり)

更新を盛大にご無沙汰しておりますが、ゲームライフに関してはスカイリムを少しずつ進めたり、
ゴッドイーターバーストでパーティープレイの機会があったりと、まずまず満足な日々を送っております。

こちらではあまり触れなかったのですが、
正直村メンバーで半年以上遊んでいたアーマードコアVが最近ついに一段落という事になりまして、
メンバーの大半は先日発売されたWii用オンラインRPG『ドラゴンクエストX』に移住。
彼の世界での旅を大いに楽しんでいるようです。
アーマードコアVとは比較にならない間口の広さを持っているであろう作品であり、
実際にプレイ日記などを拝見しているだけで楽しさがビシビシ伝わってくる感じで、羨ましく思う事しきりです。

しかし間違いなく面白いゲームであろうと思いつつ、自分の肌には合わなさそうだとも感じるわけでして、
自分自身は今しばらく正直村PS3支部留守居役としての日々を過ごす事になりそうです。

そんな自分が最近購入し、同じく留守居役の人々を誘って遊んでいる『ボーダーランズ』というゲームがあります。
今回はおそらくあまり広く知られていないであろう、このゲームについて筆を取ってみようと思います。





『ボーダーランズ』

Borderlands Game of The Year EditionBorderlands Game of The Year Edition
(2012/04/05)
PlayStation 3

商品詳細を見る




・どんなゲーム?

FPS&RPG

本作のプレイングシステムはいわゆるFPS、一人称視点のシューティングゲームとなりますが、
その一方でゲームシステム面ではRPG、
特にキャラクターの強化とアイテム収集に重点を置くハック&スラッシュと呼ばれるタイプのものを採用しており、
総合的なゲームジャンルはFPS&RPGともいうべき少々珍しいものです。

ゲームの舞台となるのは大地の大部分が荒涼たる荒野に覆われた惑星“パンドラ”。
プレイヤーは“VAULTハンター”と呼ばれる賞金稼ぎ兼トレジャーハンターの一人となって、
各地で依頼されるクエストをこなしつつ、凶暴な原生生物やはならず者の集団を相手に激戦を繰り広げながら、
最終目的である異星人の秘宝を求めて不毛の荒野を旅していく事になります。

ゲーム全体に通じるノリとしては漫画ならば『北斗の拳』、映画であれば『マッドマックス』シリーズ、
ゲームでは『メタルマックス』シリーズなどをご存知の方は思い浮かべていただくと間違いがない感じですね。
(要するに荒廃した世界で武器を手にヒャッハー!アイテムだー!するゲームです)


プレイヤーがマイキャラクターとして選べるクラスは4種類。

『ソルジャー』:自身と味方の戦闘力維持に長ける、安定感抜群のクラス。固有能力の自動銃座設置も強い。
『セイレーン』:攻守に汎用性の高い、無敵時間を伴う高速移動の特殊能力を持つ切り込み役。
『ハンター』:射撃精度の向上やリロード時間の短縮など、FPSにおいて有利な自己強化スキルが多く揃う射撃手。
『バーサーカー』:FPSにあるまじき、接近しての格闘攻撃が強力な殴り屋。体が大きく被弾しやすいなど、少々扱い辛い。

それぞれ基本的に得意な戦闘傾向はありますが、レベルアップによって得られるポイントを割り振りしていく事で、
プレイヤーごとに基本傾向とは違った方向性を持つキャラクターへと育成していく事も可能です。


よりゲームの雰囲気を詳しく知りたい方は下の動画をどうぞ。
続編『ボーダーランズ2』の紹介動画ですが、ゲームの基本的な設計やノリは共通していますので参考までに。
(※下の動画は18歳未満の方は視聴する事ができません。
 また、激しい暴力的な描写が多く含まれています。視聴の際はご注意ください)






・どこが面白い?

<アイテムの収集>

 敵を倒したり宝箱を開けて手に入る武器を始めとする装備品。
 本作においてこれらは外見・性能がドロップ時にランダムで生成されるようになっており、
 全く同じ性能の装備品を見かける事は滅多にありません。
 また武器にはメーカーごとの基本的な性能傾向(バランス重視や威力重視など)があって、
 似たような性能であっても実際の使い勝手に差が出たりもします。

 武器1

 もちろん使い物にならないハズレを引いてしまう事も多いのですが、
 それだけに好みの性能のものを引き当てた時の喜びは大きく、ついつい時間を忘れて収集に精を出してしまいます。

<キャラクターの強化>

 プレイヤーキャラクターの強化システムはレベルアップ時に得られるポイントでスキルをアンロックしていく、
 いわゆるスキルツリー制と言われるものです。

 スキルリスト

 獲得できるスキルはクラスごとに異なり『射撃ダメージ上昇』『発射反動の軽減』などのオーソドックスなものから、
 『撃った弾丸で味方の体力を回復できるようになる』等の変り種まで多種多様。
 ポイントの再割り振りも気軽に行なえる仕様のため、色んなスキルと装備の組み合わせを試行錯誤しつつ、
 理想のマイキャラクターに近づけていくのが非常に楽しいです。

 またもう一つ、キャラクターのスキルは『クラスMOD』という装備品でも強化する事が可能で、
 こちらはポイントで獲得するスキルのレベルを上げる効果の他に、
 CO-OPチーム全員の攻撃力や体力を上げたり、弾薬を回復させたりするクラスMOD専用の効果が付属している事も。

 クラスMOD

 より強力な効果を備えたクラスMOD探しもまた、本作の大きな楽しみの一つです。

<CO-OP(協力プレイ)>

 正直一家

 ソロプレイでも十分に面白い本作ですが、
 複数人数(最大4人)での協力プレイにこそ本作の真の楽しさがあると思います。

 他愛ない話をしつつ複座型のバギーに乗り込んで荒野を駆けずり回る。

 ソロプレイで探してきた『お土産』を仲間に渡して喜んでもらう。

 多数の敵と弾幕が待ち構える難所を協力と連携で押し切る。

 悪漢たちから奪い取った戦利品の品評会で一喜一憂する。

 単純に言ってしまうとより良い装備を最大4人で探していくだけの協力プレイなのですが、
 このゲームの独特なノリも相まって、自分はそれをとても楽しく感じています。

 共に遊ぶ

 一般的なFPSの多人数プレイは人間同士の対戦です。
 それはそれで凄まじい面白さがあるのですが、勝つ者と負ける者がいる以上、
 そこにはどうしてもストレスがつきまといます。
 FPSというゲームジャンルには『狙って撃つ』ところから派生していく色々な楽しさがあるのですが、
 メインとなるゲームモードが大体において“対戦”であるため、そこで敬遠してしまう人も少なくないと思います。

 一方ボーダーランズにおいても対戦は可能ですが、それはオマケのオマケくらいの位置付けでしかありません。
 ゲームオプションで対戦の申し込みを基本的に受けなくする事も可能ですし、
 仮に対戦で勝利したとしても経験値などは得られません。
 対戦をしている暇があったら、協力して宝箱を探した方がはるかに実りが多いのですね。

 そのように本作はその暴力的なゲーム中表現や世界観とは裏腹に、
 プレイヤー同士が戦う事を極力排して、プレイヤー同士が『共に遊ぶ』楽しさを強く押し出しているゲームです。
 続編の製作にあたって開発者が「対戦を主眼に据えたゲームモードは盛り込まない」とあえてコメントしている事からも、
 シリーズの姿勢がうかがえます。

 “対戦”というストレスのないFPS。

 時にバグすらも利用して勝とうとする人間との“対戦”に疲れた方、
 あるいはFPSに興味はあっても“対戦”はちょっと・・・という方は、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
 今までとは一味違う世界を見る事ができるかもしれません。



・注意点

 概ね良作だと感じているボーダーランズですが、プレイするにあたってはいくつか注意すべき点もあります。

 ジョークっぽくなっているとはいえ、暴力表現はキツめです。
 (串刺しにされたり、吊り下げられた死体がそこかしこにあります)
 またスラングなどの汚い言葉も(英語ですが)余裕でぽんぽん飛び出してきますので、
 そういうノリが嫌いな方は手を出すべきではありません。

 そして商品として見た場合はローカライズ作品である故にゲーム中に誤植や表記ミスが結構見受けられます。
 ゲーム内ボイスチャットは音質的に使いづらく、
 会話しながらのCO-OPはスカイプなどの通話手段を別個に用意しなければ厳しいのもマイナスポイントです。
 またダウンロードコンテンツがらみでアイテムが入手できない不具合があり、
 しかもそれが(理由はあるのですが)放置状態になっているなど単純に一個の商品としてはお勧めし難い部分も。
 (不具合に関しての詳細はこのあたりをご覧ください)

 ちなみに不具合周りに関してはモンハン3Gにおいて自分が手を引く原因になったものとほとんどかぶっており、
 前言を翻すのかと思われても仕方がないかと思います。
 では自分がMH3Gをやめて、ボーダーランズはプレイしているのはなぜか。
 それはこのゲームのいたるところから製作側の強い熱意を感じる事ができ、
 それらがゲームをプレイしている中で確かな面白さとしてプレイヤーとしての自分に伝わってくるからに他なりません。
 自分がボーダーランズを一個の商品として認めるのは、その点に尽きます。



『ボーダーランズ』がどのようなゲームであるかを自分なりにかいつまんで説明してみましたが、いかがだったでしょうか。
FPSは国内ではあまり人気のあるジャンルとは言えませんが、
このようなちょっと変わった作品もあるという事を知って頂けたならば幸いです。
今年10/25には続編の『ボーダーランズ2』の発売も迫っておりますし、
もし気になった方は惑星パンドラの荒野でヒャッハーしてみてはいかがでしょうか。

爆走!

さて、それでは今回はこの辺りで失礼を致します(ぺこり)

本日もどうぞ、良いゲームライフを。
  1. 2012/09/16(日) 14:54:53|
  2. 狩人の寄り道
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2
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コメント

2は…うーん

 このゲーム、周回機能付けないんすか…?

 
 あと女キャラをもう少し可愛くダナぁ!(殴
いや、スカート穿けとかそういう話じゃないんですのよ?ただ血色がよろしく……。

 自分はソルジャーで弾薬体力回復と蘇生を積んで、攻撃は武器性能だより。その肝心な武器もそんなに強くはないって状態でしたが、それでもクリアは容易。FPSが苦手な方でもサクサク!ですね。
 拾った銃のステが微妙でも兆弾やバーストがあったりして「とりあえず一回」撃ってみたくw
2連バーストナイフ付きショットガンに惚れてしまったおもひで!
  1. 2012/09/17(月) 14:21:39 |
  2. URL |
  3. 砂 #-
  4. [ 編集]

もえあがれ!>砂さん

砂さんいらっしゃいませ。こんにちはー(ぺこり)

なんと、砂さんもVAULTハンターの一人でしたか。
周回が2周までというのは、自己強化と装備収集が楽しいゲームだけに少々食べたりない感じはしますか。

キャラクターがアメコミ調であるのは、やはり好みが別れるところではあるでしょうね。
リリス(セイレーン)も多くの海外ゲームの「美人」に比べて日本人に好まれていい顔立ちであるように思いますが、
確かに血色がよろしくない(笑)
一作目に出てきたスティール司令官や2のマヤもすごく白いですし、セイレーンの共通事項なんでしょうか。
2ではキャラクターの外見もある程度カスタマイズできるそうですが、さてはて。

お、砂さんはソルジャーでのプレイでしたか。タフなメディック兵、実にしぶとそうです。
難易度の設定に関しては本当に感心しているところで、
FPSプレイヤーとしてはおそらく並以下の腕しかない自分でも意識してレベル上げをせずともサクサク進める事ができ、
かといって油断したり無茶をやらかすと意外にあっさり死んでしまう絶妙さが良い感じです。
(といって、やられた時はやはり悪態がほとばしるわけですが(笑)

ランダム生成の銃たちですが、それ故にそれぞれ一度は手に取りたくなる魅力を持っているのがまた面白いところです。
中には撃ってみたら数値以上にしっくり来るというのもあったりしますよね。
あー、近接攻撃用パーツ付きの銃カッコいいですよね。ショットガンのグリップスパイクなんかはまさに惚れ惚れします。
惜しむらくは近接攻撃の威力がもうちょっと強ければなぁ、と使っていて思ってもしまうのですが(笑)

2の方はとりあえず様子見でいらっしゃるのでしょうか。
“正直一家”の方はおそらく継続してパンドラで無法の限・・・ではなく人助けをして回るつもりですので、
もし気が向かれましたら一声おかけください。いつでもご一緒させて頂きますよb

今回もコメントを頂きまして、本当にありがとうございました(ぺこり)
またいつでも気軽に声をおかけくださいませ。そしてどうぞ、これからも良いゲームライフを!
  1. 2012/09/26(水) 12:06:54 |
  2. URL |
  3. ラーム #UzUN//t6
  4. [ 編集]

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