老人と森丘

ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズのプレイ記録、及び雑記です。

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手には手を

ラームです(ぺこり)

全国的にいよいよ夏本番にさしかかってきたという感じで日中の暑さも厳しい今日この頃、
皆様におかれましては変わりなくお過ごしでしょうか。
かくいう当方は周知なく一ヶ月近くも更新を休止してしまいまして、久しぶりの記事となります。
PSP本体の不調や不規則な生活サイクルなど諸々の事情あっての事ではあるのですが、
記事を楽しみに足を運んで下さっている皆様には誠に申し訳ない事だと筆を執りつつ反省しております。
更新の間は空きがちですが、歩みを記す事をやめるつもりはまだありませんので、
もしお見限りでなければ今後もお付き合いを願えると幸いに思います。


さて、それでは今回の本題へ。
モンスターハンターというゲームには実に多くのプレイヤーがいて、
そのそれぞれが他に二つとない『道』=プレイスタイルを持っています。
PTプレイが可能なモンハンにおいてそれらは時に交差し、多くの場合においてさらなる楽しみを生み出すものです。

しかしながら異なる『道』が縁あって同じ場所で何か事を為そうとする場合、
価値観の微妙な差異などによって齟齬や摩擦が生じる事も、また少なからず起き得る事でありましょう。
そしてそういう事例は特にモンスターハンターというゲームに愛着を持って狩りを行なう人が持つ、
個性的かつ魅力的な『道』同士でこそ起こりやすいのではないかと自分は考えています。

確かに他者の『道』が自分の『道』に与える影響は、決して好ましく感じるものばかりではないでしょう。
その影響が悪意に基づくものである場合はもちろん断固としてはね除け、その『道』とは席を断って良いと思います。
しかしでは好ましくない影響を与えてくる『道』が、決して悪意に基づくものではない場合はどうすれば良いでしょうか。

人によってここから先のやりようは異なると思いますし、また正解もないのではありましょうが、
自分の場合は伸びてきた『手』に対して『口』で対する事をしないようにしています。
理を以て論を組み、『口』を用いて自分が感じている事を相手に伝える事は一般的に正しい手法だと思います。
ただ直接相手と向かい会っての会話ができない事が多いモンスターハンターの狩猟の場において、
それはおそらくどのように丁寧に、かつ論理的に行なってもカドが立ちやすい手法であるとも感じるのです。
もしカドが立ってしまえばそれは『道』の交差においていずれかの、あるいは互いの萎縮や反発を生み、
良くない結果しかもたらさない。そう思います。

そして伸びてくる『手』の根元に真摯な姿勢や想いがあると感じられるならば、
その『手』は『口』で控えさせるべきものではないと自分は考えます。
ではそれならばただ黙して受け入れれば良いのかといいますと、それも違うと思います。
それは単に自身の『道』を引っ込めるだけの妥協に過ぎません。
伸びてきた『手』に自身からも『手』を伸ばし、互いの『道』が交差した時にしか現せない狩りを作り上げようと励む。
そうであってこそ異なる『道』が交わる甲斐があり、また自身の『道』をより良い方向へと導く事ができるはずです。

例えば自分は連続拘束を用いた狩りを基本的には好みません。
しかしそれを好んで行なう人との狩りでは、
そのチャンスに自分が今まで培ってきた技量を以てどれほどの攻撃を加えられるかを考えます。
PT全体の攻撃効率を考えたポジショニングやその後の流れなど、
目標が動けないならば動けないなりに考える事はたくさんあります。拘束厨乙などと思考停止している暇はありません。

また支援行動を受けたならば、
支援側の思惑はひとまず置いて結果を受け取り、それをどのように活かして自身の『手』を示すかを考えて実行します。
そうやって示された『手』をまた支援側の『道』が受け取り練磨されつつ循環していく事によって、
より良い狩りが形作られていくはずだと考える故です。


『手』にはまず『手』で応える。


伸びてきた『手』が好ましくないと思えても、
その試行の中で『手』の元である『道』と深く触れ合う事によって得られる事は多いと思いますし、
彼我の『道』に対する考えや意見もよりまとまっていくはずです。
そしていつか『口』によって『道』に対して意見を求められたならば、その時こそ『口』を以て応える時だと思います。

異なる『道』を持つハンター同士の議論は有益で、必要なものです。
ですが互いに十分に『手』を尽くす前にそれを行なった場合、摩擦が大きくなってしまう事が少なからずあるでしょう。
もしそれによってそれらの『道』が織り成すはずであった見応えのある狩りが無くなってしまうならば、
それは当人たちにとっても、その他の多数の『道』を持つハンターたちにとっても大変に勿体ない事です。
それを考えるならば、慌てて『口』を用いる事はないのではないでしょうか。

自身の『道』を守る。他者の『道』を守る。
それぞれの考え方でどうしても合う合わないがあるなど難しいところもありますが、
頻繁に自身の『道』を他の『道』と交える機会を持つハンターは二つの『道』を守る事を意識に留め、
かつ上手く融合させていく事を考えていかねばならないと思います。



さて、それでは今回はこの辺りで失礼を致します(ぺこり)

今回は久しぶりの記事にも関わらず読んでいて面白い記事では無かったかなと我ながら思いますが、
それでもここまでお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございます。
皆様がモンハンにおいて自身、そして他の人が持つ『道』との付き合い方をこの辺りで一度改めて考えてみられる、
そのきっかけにでもなれば幸いです。

本日もどうぞ、良い狩りを。

  1. 2011/07/14(木) 15:37:31|
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  1. 2011/07/14(木) 17:47:05 |
  2. |
  3. #
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響きました。
ラームさん、ありがとう。
  1. 2011/07/14(木) 21:00:52 |
  2. URL |
  3. フクロウ #-
  4. [ 編集]

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  1. 2011/07/14(木) 22:53:31 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

じんわりきました。

(はじめまして。そして、いつもコッソリと拝読しています。)
  1. 2011/07/15(金) 01:06:01 |
  2. URL |
  3. スケッチ #-
  4. [ 編集]

はじめまして。

いつも参考にさせてもらってるjetといいます。

らーむさんにお聞きしたいのですが【弾幕の果てに】のじゅんじゅんさんのブログが
見れなくなってるのですが何か知ってますか?
あちらのブログも参考にさせてもらってるので。
  1. 2011/07/16(土) 19:25:35 |
  2. URL |
  3. jet #-
  4. [ 編集]

お返事>フクロウさん、スケッチさん、jetさん

皆様、いらっしゃいませー。
お返事が大変遅くなってしまいまして、申し訳ありません;

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>フクロウさん、スケッチさん

スケッチさん、どうもはじめまして。
当ブログの管理人、ラームと申します(ぺこり)
当方の記事にいつもお付き合い頂いているとの事、大変ありがたく思います。

そして御二方ともお言葉をありがとうございます。
記事に記した事に関してはまず自分個人の考え方や方法ではあるのですが、
何かを伝えられた、あるいは感じ取って頂けたのであれば幸いです。

自分の『道』を大事にする。これはゲームを楽しむ上でとても大事な事です。
そうした『道』を守り歩む楽しさを知る人は、故にこそ自分が歩む以外の『道』も可能な限り認めて、
互いを活かしあってそれぞれの『道』がさらに豊かになるような交流の仕方もできるはずだと思います。

と言う自分自身もその辺りに関してはまだまだ未熟なのではありますが(笑)、
これからもそうした心がけを忘れずに精進し、自分の『道』をさらに納得できるものにしていきたいです。

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>jetさん

どうもはじめまして、管理人のラームと申します(ぺこり)

『弾幕の果てに』様は確かに今現在閲覧できないようになっておりますね。
直接の原因に関しては、申し訳ありませんが自分も存じておりません。
思われるところがあっての事と思いますが、
モンハンへの真摯な熱意と愛情溢れる足跡が拝見できなくなってしまっている事を、自分も心から残念に思います。

個人的な想いではありますが、自分はじゅんじゅんさんをさらに素敵な狩人になっていく方だと思っています。
今はもしかしたら一つ曲折を感じられて、一時筆を置かれていらっしゃるのかもしれません。
ですがそこで得たものを糧とされて、いつかまた足跡を記す筆を手に取ってほしいと願っております。

『道』は常にまっすぐに伸びてゆくとは限らないものです。
お互い熱意と冷静さを併せ持つ弾幕に敬意と憧憬を抱く者として、今は自身の『道』を守りつつ時を待つと致しましょう。

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今回もコメントを頂きまして、本当にありがとうございました(ぺこり)
またいつでも気軽に声をおかけくださいませ。そしてどうぞ、これからも良い狩りを!
  1. 2011/07/25(月) 17:00:21 |
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  3. ラーム #UzUN//t6
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  1. 2011/07/25(月) 22:27:33 |
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