老人と森丘

ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズのプレイ記録、及び雑記です。

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銃槍記・『災い払う力』

ラームです(ぺこり)
今回は久しぶりに『銃槍記』から一篇をお送りしようと思います。

技術の進捗甚だしい第三次発展期。
その最中に異彩を放つ風体の銃槍が姿を現します。

多くのハンターにとって笑いの種にされながらも、確かな実用性能を持つその銃槍に秘められた物語とは・・・。




様々に枝分かれしていく狩猟武具開発の系譜の先には、
どのような経緯を経て設計されたのかが想像できないような、珍妙な形状をした物が現れる事がある。

ハンターの間でそういった武具たちは“ネタ武具”と俗称され、時として笑いの種にされる。
確かに、それらの武具は単に設計者の遊び心によって設計される事も少なくない。
銃槍の第三発展期に姿を現した『モロコシ』系列の銃槍もまた、笑い種となるのに十分な外観を持つ武器であった。

大砲モロコシ

本体外観は農作物である『オオモロコシ』を、付属のシールドは農作業用の麦わら帽子をそれぞれ模しており、
とても実用に耐えるとは思えぬその外観に、カタログを見た多くのハンターが苦笑を漏らしたという。
また砲撃・リロード・武器展開時などに発生する作動音もおそろしく軽妙であり、
およそ生命をかけて行なう狩猟には適さない感がある。


だがその外観とは裏腹に、モロコシ系銃槍の本体性能は非常に優秀である。

まず最大の特徴は砲撃性能の高さで、
最終強化型の『大砲モロコシ』においては前代未聞の『レベル5』に認定された拡散型砲撃機構の搭載を実現している。
その威力は単機が発揮しうる瞬間砲撃火力としては当時存在した全ての銃槍を頭一つ以上引き離すものであり、
今なお本機に並ぶ砲撃火力を有する機体は完成していないとまで評されている。

レベル5に相当する拡散型砲撃を行なう場合、従来の標準的な銃槍の設計では内部で発生する爆圧に耐え切れず、
銃槍本体が損壊・自爆するおそれがあった。
然るに本系列の銃槍では内部スペースに余裕のある毒怪鳥系銃槍の基礎設計を流用し、
砲身内部に優れた耐熱・伸張・復元性を持つ大型の排炎筒※を設置してこの問題を解決している。
(※爆炎袋を主な素材とする、極めて丈夫な風船のようなものと想像して頂きたい)
この排炎筒が内部で発生した強力な爆圧を瞬間的に膨張して受け止め、無秩序な方向への拡散を抑制。
排炎筒以外の本体部品に爆圧によるダメージが及ぶのを防ぐ役割を果たしつつ、
その後は一気に収縮する事によって破壊力を損なう事なく、排出路である砲口から爆炎を噴射するのである。

無論排炎筒が受けるダメージは小さくなく、使用後は耐久性の確認などメンテナンスが必要不可欠である。
しかし少なくともギルドによって定められている標準的な狩猟活動時間内であるならば確実な動作が保証※されており、
高威力でありながらこの砲撃機構の信頼性は高い物となっている。
(※工房組合の運用試験による)

そして直接打撃武器としてモロコシ系銃槍を見た場合も、実に安定感に優れた性能を有している。
砲撃性能を最重視して砲口部を広くしたため特殊な形状となったリング状の切削銃剣には属性が付与されておらず、
多くの同クラスの銃槍と比較した場合の打撃力は一歩を譲る。
とはいえ良質な鉱石によって作製された銃剣部は十分な攻撃力を有しており、決して直接打撃力が低いわけではない。

また特筆すべきは『切れ味』の保持性能で、こちらは銃槍という武器種の中でも間違いなく最高峰のレベルである。
一見ふざけているように見える外観の陰で、本系列の銃槍には高度なフォルム・重量のバランス調整が行なわれており、
攻撃命中時の衝撃反動を武器全体で分散して受け止め、銃剣部の性能劣化を抑制する仕組みとなっている。
またリング状の切削銃剣はその形状から砲撃・竜撃砲の使用に際しても悪影響を受けにくい。

強烈無比な砲撃性能と優れた継戦能力。

モロコシ系列銃槍は技術の大幅な躍進があった第三次発展期に姿を現すに相応しい、
優れた性能を有する傑作機であった。
特に砲撃・竜撃砲という特殊な攻撃手段を持つガンランスという武器種の特性を考えるならば、
一つの頂点とも言うべき機体系列であろう。

驚異の砲撃性能

しかし、ではなぜあの外観なのだろうか。
排炎筒を収納するために大型化したのは分からなくもない。
またリング状の切削銃剣も特異とはいえ前例があり、砲撃重視の本系列の設計思想を鑑みれば納得できる。

だが、本体外装をオオモロコシに模する理由がない。
また理解し難い事と言えば、作製素材として求められるオオモロコシにも全く意味がないのも同様である。
実際に必要となるのは鉱石と爆炎袋、そしてギルドに貢献した証明書(特殊素材の融通を受けるために必要)であり、
オオモロコシは品質こそ厳しくチェックされたが、銃槍の構成材に使われないのだ。
(ちなみに私が工房に持ち込んだオオモロコシは調理され、村の皆に振舞われた)
工房にも問い合わせてみたが、オオモロコシの品質がカタログに記された規定に満たない場合、
製作を許可しないという一種奇妙な通達が工房組合から来ている事以外は分からなかった。


龍木系銃槍などと異なり確かに現行の技術で作製されていながら、モロコシ系銃槍の誕生には謎が多すぎる。

私は何とかこの銃槍の出自を知りたいと考え、様々な方面に情報を求めた。
そして様々な真偽定かならぬ情報を集める中で、ある一つの情報が浮かび上がる。

モロコシ系銃槍は工房組合によって一から生み出された物ではなく、
性能原案と資金を提供して工房組合に開発を依頼した、部外の人物がいたらしい。

ドンドルマやミナガルデなど大きな都市にも赴き、この情報についてさらに調査を進めた結果、
その人物がどうやら初老の貴族であり、ある地方の領主である可能性が非常に高くなった。
その地方は農産が盛んで、数年前からは特にオオモロコシの産地として有名であると言う。

ここまで調べがついたところで、私は納得しても良かった。
自分の領地の特産品を喧伝するという実利を兼ねた、貴族の道楽。
それがモロコシ系列銃槍が生まれた理由であると。

しかし私の胸中には、まだ納得できないものがあった。
その理由で片付けるにはモロコシ系列銃槍の性能と設計に強い、真摯な“想い”を感じていたからである。
無論、それは道楽由来の物品とはいえ手を抜く事をよしとしない職人の意地によるものかもしれない。
だがそれにしては、彼の銃槍の性能はあまりにも実用に寄っている。
何がしかの目的。もっと言うならば何かと戦うために特化した結果、あのように優れた性能を獲得したように思えるのだ。

疑問は晴れるどころか、私にとっては深まる一方である。
そこで私は意を決し、モロコシ系銃槍を発案した当人に直接その理由を尋ねる事にした。
幸い知人にその領主に遠いつてがある獣人族がいたので、
彼に紹介状を書いてもらってオオモロコシの産地である、その土地へと向かったのだ。


その地は決して取り立てて肥沃と言うわけではなかったのだが、
丹精を込めて手入れされている事が傍目からも分かる農地が多い、心地良い素朴さのある土地であった。
田舎とはいえ辺境と言うわけではなく、大型モンスターの跳梁ももはや昔語りになっているようで、
ハンターを初めて見るというような領民も少なくなかった。

まずは領民に話を聞くと、まず目的の領主はすでに病によって故人となっているようであった。
領主の地位を引き継いだ息子は都にいるという事で、未亡人が領主代理としてこの地の行政を統括しているとの事。
先代領主の人柄をそれとなく聞いてみると、民とこの土地をよく愛した温厚篤実な人物であったらしく、
どの領民に話を聞いても、没後の今まで非常に慕われている様子であった。
また農業を「人と自然が一体となって、命を繋ぐものを生み出す仕事」として愛情と情熱を注ぎ、
自らも率先して作業に励んでいたといい、私は故人である領主に対する見方を自然と修正していく事になる。

領主の館を訪れると、『大砲モロコシ』を持った数名の衛兵が館の守備についていた。
なるほど、やはりここが彼の銃槍の生まれ故郷である事は間違いないのだろう。
紹介状を見せて未亡人と面会してみると、なるほど温厚篤実の評が揺るがぬ先代領主に相応しい、
気品と誠実さを兼ね備えた女性であると見受けられた。
挨拶を終え、故人が銃槍開発に関わった件について私が質問を始めると彼女の表情は曇ったが、
それでもその経緯について、知る限りの事を語ってくれた。


未亡人の語るところによれば、先代領主は銃槍の開発を発注する数ヶ月前から頻繁に悪夢を見るようになり、
憔悴の度合いを深めていたらしい。
婦人や周りの者が心配しても悪夢の内容を明かす事はなく、体調が日に日に悪化の一途を辿る中、
突然工房組合から古い知り合いだという竜人族の老人を招いて、銃槍の開発を依頼したのだという。

それから数ヶ月、定期的にやってくる工房組合の使いと意見を交換し、
時には試作機の試験に立ち会って意見を交える中で、モロコシ系銃槍は今現在の性能へと調整されていく。
やがて時を経て完成形である『大砲モロコシ』の完成品が届き、その性能を自らの目で確認した翌日、
彼は力尽きるように永い眠りについた。これが未亡人が語った、モロコシ系銃槍が誕生するまでの経緯である。

未亡人も先代領主が突如として銃槍の開発を目指した、その理由の全てを知るわけではなかった。
むしろ謎が深まったかのようにも思えたが、しかし先代領主が没するまでに記し続けた日記を見る事が叶った。
未亡人も夫の死について、得心のいかないところがあったのだろう。
何か分かる事があるならと、閲覧を許可してくれたのだ。

先代領主が悪夢を見始めてからの日記の文章はそれまでの日々との文体とは大きく異なっており、
明らかに強烈な精神的負担が彼に圧し掛かっていた事が想像できる。
断片的・抽象的な表現が目立つ要領を得ない記述が多く見られる一方で、
モロコシ系銃槍の開発に関わる部分も散見されるなど統一性も欠いている。
ただ、私が見る限りこれは正常な思考を失った人間が記したものではない。
むしろ正常な思考を持つが故に理解できない“何か”に相対し、苦しんだ末に記した文のように思える。

ここでは特にモロコシ系銃槍開発に関わると思しき箇所をいくつか抜粋して、記しておく。

(以下、未亡人による了解を得て記述する)


--------------------------------------------------

 あれは一体何なのか。

 天を覆う黒雲のようであり、地より溢れる紅き流れのようであり、天地を貫く白雷のようであり。

 わからない。わからないが、あれが我々にとって恐るべきものである事だけは確かだ。

 あれは我々の命を容易く消し去り、大地の営みを遮るもの。

 終末の(以下判読不能)

--------------------------------------------------

 あれはいつの日か姿を現す。何故かはわからないが、確信がある。

--------------------------------------------------

 あれを人の手で討つ事は可能なのか。不可能であろう。

 家族が、民が、大地が失われるその日を、ただ待つしかないのか。

--------------------------------------------------

 友を招く。

 友はあれが現れるのを防ぐ事も、滅ぼす事も不可能だと言った。

 そして同時に、人の手で鎮めなければならない存在だとも言った。

 だが、そのための祭器は欠けて久しいという。

 祀り鎮める事が不可能であるならば、人が今持つ力を以て祓うよりない。

--------------------------------------------------

 ガンランス。純然たる『今』の粋を集めたこの狩猟武器ならば、あるいは。

--------------------------------------------------

 試作機の実射試験。

 性能の調整は上々のようだ。だがまだ砲撃火力に関しては話にならない。

 今までにあったガンランスの砲撃火力の範囲内では、到底あれの“存在”を揺るがすには至らないだろう。

--------------------------------------------------

 問題がある。武器があっても、それを使うのは人だ。

 そしておそらく、多くの者の精神があれの“存在”に耐えられない。

 夢で“存在”を感じるだけでも、心が押し潰されそうになるのだ。

 直接相対した時に、正気でいられる者が大陸中を探してもどれほどいるだろうか。

--------------------------------------------------

 ガンランスの外観をオオモロコシに似せるという提案を、友は受け入れてくれた。

 異常の極みに立つ時、心を支えるものは己が積み重ねてきた日常である。

 あれの“存在”に心が押し潰されそうになった時、

 日常が生み出す結晶の一つであるオオモロコシの姿が必ず大きな盾となるだろう。

--------------------------------------------------

 今回は奇抜な音を発生させる器具を各部に組み込んでくれるように頼んだ。

 これによってあれの“存在”に意識が集中する事を防げれば、使い手の精神にかかる負担が大きく減るはずだ。

--------------------------------------------------

 砲モロコシが予想以上の性能となったため、正式な生産ラインに乗る事になったとの報せがあった。

 あのガンランスが世に広まれば、それだけあれに対抗できる可能性も大きくなる。

 私からも資金の援助をして、発注者の負担をなるべく軽減するように手配をしておいた。

 ただ一つ生産に当たっての条件として、発注者が栽培したオオモロコシの提示と品質の確認を求める事にした。

 あの基準を満たすオオモロコシを複数持ち込める者ならば、人と自然への真摯な想いを持っているだろう。

 それであればあのガンランスの真なる使い手として、あれに相対できるはずだ。

--------------------------------------------------

 夢にあれが現れた。最近はあれが、私を呼んでいるようにも思える。

 もう私は長くはないだろう。だが、せめて。

--------------------------------------------------

 大砲モロコシ。

 これならば、然るべき者が用いればあれを祓う事ができると信じる。

 私の身はここまでだが、私の思いが残したものは、きっと皆を守ってくれるだろう。

 尽力してくれた友に感謝を。


 愛する家族、そして民たち。

 いつか大いなる災いが襲い来て多くのものを失おうとも、決して望みを絶やしてはならない。

 雲は晴れ、夜は明ける。何度でも立ち上がって、再び日常を築いていってほしい。

 それこそが真に災いの影を祓い去る、人の力なのだから。


 世界に広く、穏やかな日常があらん事を。

--------------------------------------------------

その後も手を尽くして調べてみたが、
先代領主が恐れた、文中に“あれ”と表記されている存在が何であるのかはついに分かっていない。
確かなのは、彼が襲い来るその脅威を打ち払うべくモロコシ系銃槍を作り上げた事のみである。
だが、なぜ彼の銃槍の設計性能から真摯な思いが感じられたか、それには十分な答えを得る事ができたと思っている。

人の力、潰えず

最期の時まで自分が守るべきものを案じ続けた、一人の人間が生み出した力。
その力の欠片を手にする者として、もし彼が危惧した災いが現れた時は全力を以てこれに立ち向かおうと思う。



いわゆる『ネタ武器』を自分はあまり好まないのですが、
モロコシ系列の銃槍は性能が実用的である事もあって、拘らずに愛用していたりします。
作中でもラームが「真摯な思いを感じる性能」と述べいていますが、自分もまさにそう思っていますね。
音がずば抜けて奇抜な感じですので好き嫌いが分かれるところかと思いますが(笑)、非常に使いでのある名機です。
こちらをご覧になられた銃槍士の方でまだP2Gに御用がある方は、ぜひ色んな相手に使われてみてくださいませ。


さて、結構な長文になってしまいました。
ここまでお付き合いを頂いた方、本当にお疲れ様です。そしてありがとうございました(ぺこり)
それでは今回はこの辺りで失礼を致します。これからもどうぞ、良い狩りを!
  1. 2011/03/18(金) 22:11:21|
  2. 銃槍記
  3. | トラックバック:0
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コメント

どうもhiwallです。
実はこの前偶然MHP2Gを手に取っていまして…。
まあ手に取ったこと自体は久々に盾蟹と闘いたかったからなんですが、大砲モロコシ、あれは非常にいい武具です…。
「突く」ことよりも「撃つ」ことに特化していて、最初にガンランスを使おうと思ったきっかけを思い出させてくれます…。
おっと…時間が…失礼しました。それでは良い狩りを。
  1. 2011/03/20(日) 08:30:43 |
  2. URL |
  3. hiwall #-
  4. [ 編集]

久々の銃槍記ですが……

お邪魔します。


いつもながら、実際の機構などについて資料などを取り寄せ
最大限の考証を、という真摯な姿勢に「なぜ、そんな努力を」とさえ思っているサフィですが

今回は、さすがに……


誤解を恐れず、あえて思った通り申しますと

最大の敬意を込めて「これは……本物のバカだ!」と思いました。


いったいどれくらいの時間をかけて、そしてどこから
トウモロコシの銃槍にここまでの裏事情を想像することができたのか、
まったく私が回復弾のネタだけで10万字(A4コピー用紙100枚分)の
論文を書いたのと同じだと思っていいのかなと思う次第です。


いやぁ、「アレ」と対峙するトウモロコシ、使用者の心理的負担……
シュールですねぇ……。

今回本当に秀逸だと思ったので挨拶ついでに感想述べに上がりました。

では失礼します。
三寒四温、天も地も定まらない昨今の日々ですけど
まずはご自愛なさってください。これからもいい狩りを。



追伸。

先日はありがとうございました。また何らかの形でご一緒できる日を
近く楽しみに待っています。
  1. 2011/03/21(月) 00:09:09 |
  2. URL |
  3. さふぃ #-
  4. [ 編集]

こんばんは

ラーム殿
まず、これほどの書き手が存在したかと、ただただ素直に驚嘆しました

ネタ武器の砲モロコシにここまで緻密な設定と、説得力のある誕生秘話を作ってしまうとは…(汗

一体ラーム殿の脳味噌はどのような構造なのでしょうか?(笑
勢いのまま三度読み返し、つくづく感じ入った次第であります

実はまだP2Gはやりかけ中なのですが、次に砲モロコシを手にする時は、このエピソードを必ず思い出してしまうことでしょう

力作ありがとうございました
  1. 2011/03/22(火) 00:13:03 |
  2. URL |
  3. カルツ #-
  4. [ 編集]

おほ、素晴らしい・・

ども、こんにちはBraveです。

あの素っ頓狂な砲撃音にそれほどの秘話があるとは・・・
今度あのトウモロコシと向き合う時間をもってみますわw

ひとつひとつの銃槍にそういったエピソードが
あると思うと、持つ手にも力が入りますねー、
いやはや楽しい時間をいただきました、
ありがとうございます。

次は・・・竹銃槍【トリオドシ】?w
次の手記も楽しみにしておりますよっ

ではまた次の機会にー。
  1. 2011/03/22(火) 10:03:10 |
  2. URL |
  3. Brave #p8WzmroM
  4. [ 編集]

‥‥て言うか、わざわざ行ったんだ。モロコシの名産地に。
本当にマメな人だなあ。



彼の銃槍のリング状の刃ですが、少し気になる事があります。
あのリング刃って、発射衝撃を受けて欠けたり歪んだりしないでしょうか?
また、先端リングが歪んだりしたら、発射時のマズルジャンプが正しく上方向に跳ねず、左右や下みたいな思いがけない方向に跳ねたりして危ないなんて事にならないでしょうか?
もしも、ストレートのバレルだったり、絞りがあるバレルの最小断面積部分=銃口だと、先端リングには圧力や衝撃が集中するので、上記の理由で危ない気がします。

そこで、爆圧や射程は低下しますが、敢えて、最小断面積部分を銃口より少し奥にする事で、先端リングにかかる負荷を減らせるかと思います。(※)

つまり、あのテの銃槍は、バレルの先端ではなく途中に絞った部分があるのでは?って話なのです。
あの形状なら、絞った部分は必然的にバレルの肉厚が増加しますので、圧力を受けるのにも適しているようになるかと。

確かに圧力損失で爆圧は低下するでしょうが、記事にあるような爆炎袋の収縮を利用して内部の爆炎を無理矢理押し出す機構を併用すれば、そのあたりは、ある程度、カバーできるのやも知れません。
射程も短くなるでしょうが、あの手のタイプの銃槍には、放射型が存在しないので合点がいきます。

まあ、あくまで私の想像の話ですが。




※ 水道のホースをイメージしていただくと、蛇口の開き度合が同じでも、

?ホース先端をつまむ→水が勢いよく飛ぶ&ホース先端がパンパン
?ホース先端から少し奥をつまむ→水の勢いは弱くなる&ホース先端はユルユル

水道の栓が蛇口ではなくコックだとして、一瞬で全閉と全開を切り替える操作を繰り返したとしたら、?の場合は先端にかなりの負荷がかかりますが、?の場合は先端にあまり負荷がかからない事でしょう。
  1. 2011/03/23(水) 01:16:59 |
  2. URL |
  3. りむ #-
  4. [ 編集]

お返事>hiwallさん、さふぃさん、カルツさん、Braveさん、りむさん

皆様、いらっしゃいませー(ぺこり)

--------------------------------------------------

>hiwallさん

一発当たりの砲撃火力を追求した大砲モロコシ。
見る者の笑いを誘うかのような外観には最初何とも言いようのない感慨を抱いたものですが、
それでありながらガンランスという武器種のひとつ集大成ともいえる性能を持っているのが素敵な感じですよね。
hiwallさんの盾蟹狩りにおいても、きっと十分な使い応えを感じさせてくれたのではと思います。

P2G以前の1stシーズンにおいて砲撃という攻撃手段は、
あくまで銃剣や撃針による直接攻撃の補助的なポジションから脱却できていない感じでした。
然るにその中で一つ突き抜けた性能を以て砲撃の可能性を使い手に感じさせた大砲モロコシは、
砲撃系アクションが躍進を遂げたP3rdに繋がる、大きな道を拓いたと言っても良い存在なのかもしれませんね。

「突く」、そして「撃つ」。

ガンランス独自の魅力を表し、そしてさらなる発展の可能性を広げていくような、
そんな銃槍の登場をこれからも期待したいところです。

--------------------------------------------------

>さふぃさん

これは何とも有難いお言葉を頂きました(笑)

好きな事に対して楽しみながらも一生懸命になれる人々を眩しく、そしく羨ましく感じている身として、
他ならぬさふぃさんから“バカ”の評を頂いた事をとても嬉しく思います。
自分のモンハンや銃槍への思い入れも、どうにか形になりつつあるという事でしょうか・・・w


『農業に対する爆発的な想いがガンランスへ昇華した』

今回の想像展開は武器説明のこの一文から始まりましたね。
はっきり言って「つまりどういうこと?」としか思えない文なのですが、
それ故に色々と想像のしがいがあったようにも思います。

農業に対する爆発的な想い→人の営みである農業を守ろうとする意志が生み出した銃槍である

という基本となる筋を思いついて以降は、
大砲モロコシが“黒いの”に対して有効な性能を持っている事もあって、話がすらすらと浮かび上がってきました。
そこに最近の自分の心情を少し加味して、こういうお話が出来上がった次第です。
しかし改めて考えてみると、こういうネタ的な外観を持つ武具にこそ遊想の余地はより多くあるのかもしれません。


感想を頂きまして、ありがとうございます。
これからも自分の楽しみを増しつつ、見る人が思わず愛用する武具の由来に思いを馳せたくなるような、
そういう『銃槍記』を記していけるようにますます精進していこうと思います。

さふぃさんもどうぞ、健康だけには気をつけられて日を送られていってください。
緑と紅の風の狩猟行に良い思い出が多くありますよう、こちらからも祈っております。


最後に、先日はこちらこそありがとうございました。
大きな災禍がもたらした鬱々たる時勢の中にあって、一時でもそれを忘れて笑みを浮かべられた狩りの集い。
あの時間は自分の心が前を向く大きな助けになりました。

次回はぜひ、心の底から笑いあえる狩りの時間を持ちたいですね。
そのための日常を歩みつつ、またさふぃさん達と狩りを共にする機会を楽しみに待つと致します^^

--------------------------------------------------

>カルツさん

今回の『銃槍記』を気に入って頂けたようで、大変嬉しく思います^^

この話が生まれ綴られていった経緯はさふぃさんへのお返事でも触れましたが、
真に凄いのは僅かな解説文によって使い手に遊想をさせ得る、モンスターハンターそのものなのかもしれません(笑)
本当に色んな意味で面白いゲームに出会ったものだと、改めて幸運に感謝する思いです。


「どういう仕組みになっているのか」

「どんな由来があるのだろう」


決して全てのハンターにとって意味のある遊び方ではないと思いますが、
ゲームを構成する要素の一つにスポットを当てて自分なりの解釈をはめ込んでいくという、
こういう遊び方も日頃の狩りとはまた違った楽しさがありますね。

遊想を狩りに繋げて、狩りをまた遊想に繋げる。

この循環が持つ妙味は、狩猟生活を一段豊かにするものだと自分は思っております。
カルツさんもお時間がある時にでも一つ、気になる武具について想像遊びをされてみてはいかがでしょうか。
良い遊想との出会いがありますように祈っておりますb

--------------------------------------------------

>Braveさん

はい、こんにちはです(ぺこり)

外観・音・解説文共に難解な武器でしたが、実はこういうモノにこそ解釈の当て甲斐があるのだなぁと実感しました(笑)
実に使いでのある銃槍ですのでぜひ運用されてみて、
Braveさんならではの“物語”を彼の銃槍と共に綴られてみてくださいませ。

こちらもBraveさんが記された文や狩りの手際を大いに楽しませて頂いておりますので、
こういうところで少しでもお返しができていければ嬉しく思います。
更新の間が空きがちな困ったブログですが、宜しければこれからもお付き合いくださいませ。

ぬは、竹銃槍ですか・・・あれは戯れに作ったというのが公式文書としてありますので、ますます難しい感じですね(爆)
とはいえ銃槍であるのは間違いのないところですし、腰を据えて付き合いつつ“物語”を見出していこうと思いますw

今回は色々とお忙しいであろう中、声をおかけ頂いてありがとうございました。
またいつでもお越しくださいませー^^

--------------------------------------------------

>りむさん

さふぃさんからも評を頂いたあたり、どうも度が深まってきたみたいです(爆)

おお、さすが目をつけられましたね。あの銃剣も実はなかなか難しいネタで、頭をひねっておりました。
その辺り今回は全体的な長さもあってやや端折り気味に書き進めましたので、
自分もまだ完全に納得できる答えを導き出せておりませんでした。
故に今回頂いた説は非常に有難い・・・と言いますか、そのまま頂いてもいいですね。
注もいつもながら大変わかりやすいです。ありがとうございます。

言ってみれば二段構えの砲口なのですな。
収納時の様子を鑑みるに、もしかして中折れ部分がすでに砲口としての役割を果たしているのかも・・・。
さすがに噴射口との距離がありすぎる気もしますが、仕組みを考えてやればいけそうな気もしますね。

そしてマズルジャンプの方向が固定されないのは、近接攻撃の体勢も維持しなければならない銃槍では問題でしょうね。
一射ごとに体勢の立て直し方が異なり、しかもそのパターンが予想できないとなると、
使用者にとって大きな負担になると予想されます。
となれば、銃剣部にかかる負荷の分散調整はかなり力が入ってくるでしょう。
数少ない砲口と直接打撃部が一体化しているフレームモデルの銃槍ですし、
この辺りはフレームの特性という点もふまえて本文中でもう少し踏み込むべきだったかもしれません。

しかし久しぶりの銃槍記でしたが、またりむさんとこういう意見の交換ができて嬉しく、何より楽しく思います。
これからも思い出したように遊想を展開していくと思いますが、
またピンと来るところがあったらぜひ遠慮なく遊想をかぶせてやってくださいませ。楽しみにお待ちしております(笑)

--------------------------------------------------

今回もコメントを頂きまして、本当にありがとうございました(ぺこり)
またいつでも気軽に声をおかけくださいませ。そしてどうぞ、これからも良い狩りを!
  1. 2011/03/23(水) 19:43:57 |
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  3. ラーム #UzUN//t6
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ボウガンとガンランスを
好んで使っております。

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 「漆黒と紅炎のオールド・レイヴン」
 「村を覆う翼、炎を内に隠す」
 「銃光鋭く撃ちだす浪漫」
 「竜撃紳士」
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 「爆葬の黒鳥」
 「未知を歩む森人、道を示す狩人」
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 「零距離ジェントル」
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