老人と森丘

ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズのプレイ記録、及び雑記です。

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ヴォローナ・リポート 『道の礎、水獣』

ラームです(ぺこり)

東京ゲームショウが開催された事もあり、3rdに関する情報が多く明らかになってきておりますね。
自分などにとっては多すぎて把握しきれないくらいです(笑)

最近知ったところで驚いたのは『メタルギアソリッド ピースウォーカー』とのコラボレーション企画で、
スネーク風オトモ装備の他、ハンターにもスネークとザ・ボスのなりきり装備が用意されているとの事。
(ちなみにスネーク装備が男性専用、ザ・ボス装備が女性専用のようです)
これらの装備を身に着けているとボイスやゲーム中の効果音もそれぞれメタルギア風味に変わるそうで、
なんとも意外なコラボレーション展開ながらちょっと楽しみなところです。
ザ・ボスの声(井上喜久子さん)で「上手に焼けました」とか・・・いやー素敵です。
3rdではメインを女性キャラにしようかと迷ってしまいますな(爆)

と・・・しょっぱなから話が盛大にずれました。ここから先は本題へ。


tri-に登場するモンスターたちへの所感を綴っていく『ヴォローナ・リポート』。
第三回は“水獣”ロアルドロスについて記して参ります。




雷公がこちらを睨み据えたのが分かった。
緊張のため筋肉が引き締まるのと同時に、本能的な恐怖が背筋を這い上がってくる。

だが以前──水中で武器を構える事すらおぼつかなかった──頃に感じた、
逃げ出したくなるほどの絶対的な恐怖を感じる事はもう無かった。
積み重ねた“水獣”ロアルドロス狩猟の経験とその結果得た装備が、精神と物理の両面から私を支えていたのだ。

改めて見れば、同じ海竜種だけあって水獣と雷公の骨格は似通っているように思えた。
同じような骨格を持ち、同じ水中という場に適応している種。
であるならば必ず同じような行動を取るはずである。そしてそこには同じような隙が生まれ、好機となるだろう。
その時の私には、そう観察するだけの余裕もあった。

雷公が吼える。私の愛銃からは毒弾が放たれる。
こうして、海中での決戦は始まったのだった。

                                    ──『黒き鳥の報告書』より抜粋




スポンジ状の大きなたてがみが印象的な事から、
某ドーナツのイメージキャラクター由来で『ポンデ』とも呼ばれるロアルドロス。
シリーズにおいて初めて採用された水中フィールドを活動域に含み、
ハンターが大型モンスターを向こうに回した水中戦を、初めて本格的に体験する事になるであろう相手です。

“水獣”ロアルドロス

このロアルドロスはここまでにプレイヤーが狩猟しているドスジャギィやクルペッコとは趣が異なり、
鳥竜二種がまず生態表現を重視したtri-の雰囲気を伝えるモンスターであるのに対して、
より実戦的な立ち回りをハンターに習得させるための練習台的なモンスターとしてデザインをされています。

生命力はそれなりで肉質にも極端に硬い部位は見られず、部位破壊は尻尾を含む3箇所。
体の形状は翼などの突出したところがない上、姿勢も陸上水中共に実に素直な感じで攻めやすくなっています。
また状態異常や罠なども効果覿面であり、色々な武器で対大型モンスターの立ち回りや部位破壊など、
tri-において必要となる様々な狩猟技術をを磨くのに大変適した相手です。

道を積む

攻撃のアクションに関しても見切りやすいものが多く、その連続性もさほどではありませんが、
陸上・水中においてそれぞれ鋭い動きを見せる事もあり、無理な攻めに対する戒めはしっかり行なってきます。
油断していると気絶を絡めた連続攻撃でピンチに追い込まれるような事もあり、
クルペッコとはまた違った意味での、1stシーズンにおけるイャンクックに近い「先生」であるといえるでしょう。

教育的指導・陸上

そして狩猟後に目を向けてみると、ロアルドロスの素材は入手難度に比して有用性が非常に高くなっています。
モガの村での狩猟生活(オフライン)においては『上質な海綿質』が資源1000ptと非常に高いレートで交換できますし、
(ちなみに『上質な海綿質』は剥ぎ取りでは8%とややレアですが、スポンジ破壊では37%の確率で入手できます)
防具に備わっているスキルも加護・体術といった使い手を選ばず有効度の高いものです。

対大型モンスターの立ち回り。
部位破壊技術。
有用性の高い素材。

戦いやすい相手でありながらハンターがロアルドロスを狩猟する事によって得られるものは実に多く、
このモンスターの狩猟に慣れる事が、その後ハンターが様々な方向へ手を広げていく基盤となるようになっています。
ソロでの基礎積みに向いたデザインがなされているために集団狩猟においては手応えが弱くなりがちであり、
ある程度以上の技量を持つハンターたちの集団狩猟目標に設定される事は少ないようですが、
彼もまた自身の立ち位置においてその役割を的確かつ十分に果たしている、優れた大型モンスターでありましょう。

ハンターの足を止める障害ではなく、その歩みを基本的な部分で後々まで支えていく土台。
自分はロアルドロスをtri-において目立たぬながらも欠かす事のできない、そういう存在であると認識しています。

tri-を始める前はスポンジ状のたてがみが個人的に気持ち悪くて受け付けなかったモンスターですが、
その後tri-での狩猟生活を重ねていくにつれてポジションやアクションの絶妙な調整に惹かれ、
今ではかつてのクックやレイアのように単独での狩猟を楽しむ相手としてお気に入りの狩猟目標になっています。
どうもこの色男は一見の魅力ではなく、付き合っていく間に明らかになる魅力で相手を虜にするタイプであるようです。

教育的指導・水中

P3rdでも登場が確定しているロアルドロスですが、水中フィールドが非採用である事もあり、
ゲーム内での位置付けは未知数です。
雰囲気的にもアオアシラあたりにハンターの基礎となる“土台”の座は譲りそうな気がしていますが、
それならばそれで海竜種として登場が叶わなかったラギア、チャナの分まで存分に存在感を示して欲しいなと思います。

狩猟支えし水獣

初舞台では裏方に徹した色男。
次はどのような表情を見せてくれるのか、大変楽しみなところですね。



さて、それでは今回はこの辺りで失礼を致します(ぺこり)
本日もどうぞ、良い狩りを!
  1. 2010/09/21(火) 18:30:02|
  2. MH tri-
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

管理人レス

ロアルドロス。ヤツには水中戦に慣れるまで、散々苦杯をなめさせられたものです。。


某雷帝と違って割と積極的に地上に上がってきますが、ロアルドロスには特有のゴロリンアタックがあるため、地上戦でも結構強いんですよね。
そのためか、海竜種というより両生類っぽいイメージが強いです。

しかし、確かにロアルドロス素材のものは使い勝手がいいですね。特に水属性の武器は、終盤戦まで十二分に使える優れものでした。

今でも、武器作成のため、思い出したように水獣の上鱗を狩りに行きますw

MHP3での再戦が心待ちなモンスターの一体ですね。
  1. 2010/09/24(金) 14:31:35 |
  2. URL |
  3. かにマジン #rKPxbfVA
  4. [ 編集]

水獣の行く先

かにマジンさん、いらっしゃいませー。

お言葉どおり、ロアルドロスは水陸両方で動ける印象がありますね。
単純に陸上での戦闘能力という事であれば水中をメインの活動域とするラギアやチャナはおろか、
地面に潜るという反則技(笑)を使うアグナを上回るのではないかと思っています。
(もちろん攻撃範囲や威力の差があって、単純比較できないのでもありますが)
この辺りがP3rdにおいて、ロアルドロスが続けて登場する事ができた理由でもありそうです。

水獣系の武具は総じて使いでが良かったですね。
デザインもシックさと機能美を兼ね備えたものが多く、自分もお気に入りです。
P3rdでは水棲モンスターが減っている事もあり、ロアルドロスは貴重な水属性武器の供給源になりそうな感じですね。
してみると素材的には1stシーズンにおけるガノトトスのような位置付けになるのかもしれません。

P3rdではどんな感じに仕上がっているのか、本当に楽しみなモンスターです。
個人的には海竜種らしく、水際では水中に飛び込んでからのアクションなども見せてくれると嬉しいのですが・・・。
再び色男と出会える日を、楽しみに待つと致しましょう。

今回もコメントを頂きまして、本当にありがとうございました(ぺこり)
またいつでも気軽に声をおかけくださいませ。そしてどうぞ、これからも良い狩りを!
  1. 2010/09/26(日) 16:43:08 |
  2. URL |
  3. ラーム #UzUN//t6
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2010/09/27(月) 22:34:31 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

ラームさん、こんばんは。
トライの経験がない私にとってヴォローナ・リポートは狩場で向かい合えないモンスの情報(生)収集源になっており、P3に参戦予定のモンスの記事掲載に関しても毎回楽しみにしております。

トライのモンスをすべて見たわけでありませんが、見た目ではティガより原始的な感じのイビルジョーが気に入っております。

最近ポッケ村での狩りで愛機PSP-2000の一部ボタンが反応しない症状が再発しはじめ、このままいくとユクモ村での狩りがひどい事になるんじゃないかと思い、慌ててハンターズモデルを予約してきました。今は本当に購入できるのか、また、巷で噂の症状が発生しない単体に当たるかどうかが気がかりです。


そういえば、教官から卒業証書をいただきました。

それでは、よい狩を。
  1. 2010/09/29(水) 00:13:12 |
  2. URL |
  3. cobra #-
  4. [ 編集]

狩りは繋がる>cobraさん

こんばんは、いらっしゃいませ^^

『ヴォローナ・リポート』を楽しみにして頂き、大変嬉しく思います。
最近リアルが少々立て込み気味で、P3rdの発売までに全モンスターを紹介できるのかちょっと不安なのですが(滅)、
今後も宜しくお付き合いを頂けるとありがたいです。

イビルジョー、おそらくP3rdでも登場すると思いますが良い感じですよ。
見た目は一見地味な感じもするのですが、アクションの迫力が何といいますか・・・非常に真に迫っています。
手当たり次第に食べないと生き残れないという、今までのモンスターには無かった切迫した雰囲気がありますね。
あれはぜひcobraさんにも体験して頂きたいところです。

2000型の不調、いよいよ厳しい事になってきましたか・・・;
ハンターズモデルを予約されたんですね。これは羨ましい(笑)
3000型という事で確かに不具合など懸念されるところですが、
仮にもハンター向けに設計されたモデル、狩人の期待を裏切らないであろうと信じて到着を待ちましょう。
ハンターズモデルがcobraさんの新たな狩りの相棒として、存分に働いてくれる事を願っております。

卒業証書も見事ゲットされましたか。お見事です。
もうお心残りがなければ、あと二月ほどはゆるりと狩場を巡り回られてみるのも良さそうですね。
この時期だからこそ見出せる発見や、刻み込める思い出があるかもしれません。

cobraさんが2000型と共に歩んだ1stステージの記憶が、さらに素敵な狩りに繋がっていきますように。

今回もコメントを頂きまして、本当にありがとうございました(ぺこり)
またいつでも気軽に声をおかけくださいませ。そしてどうぞ、これからも良い狩りを!
  1. 2010/09/29(水) 17:15:26 |
  2. URL |
  3. ラーム #UzUN//t6
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