老人と森丘

ゲームソフト『モンスターハンター』シリーズのプレイ記録、及び雑記です。

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浪漫というもの

ラームです(ぺこり)

今回は、ガンランスにも縁のある『浪漫』という言葉について思うところを。


ガンランスが登場したdos以降、モンハンでも『浪漫』という言葉をよく耳にするようになりました。
自分はその言葉そのもの、そしてそういう一概に言葉にできないような魅力に触れる事は大好きです。
しかしその言葉は、例えば「ガンランスは浪漫だからね」という使い方をされて然るべき物なのだろうかと考えますと、
ちょっと首をかしげてしまいます。

ある武具の性能に浪漫を感じて手に取り、狩猟に赴くという行動は、
ゲームとしてのモンスターハンターを楽しむ上で決して悪い事ではないと思います。
それは未知の魅力に触れ、自身にとっての新しい楽しみを見出す事ができるきっかけとなるかもしれません。
ですが“浪漫ある武器”に触れる事自体が浪漫である、というような考え方には自分は疑問を感じます。
それは遥かな昔に先人達が築いた遺跡、自然が長い年月をかけて作り上げた絶景を目の当たりにして、
その遺跡を築いた人々の暮らしや想い、その絶景を作り上げた自然の営みに思いを馳せる事無く、
ただ目の前のものを「すごいなぁ」と言ってそのまま家に帰るのと同じ事ではないでしょうか。

浪漫とは、きっと何か一つの『モノ』がそこに在るだけで表れるものではありません。
その『モノ』がどのようにして生まれ、どのようにして在り、現在に至っているのか。
そういう“経緯”から醸し出されるものだと思います。

ガンランスも竜撃砲も、それ単体では『浪漫』足り得ない。自分はそう思います。
それらに浪漫を見出し得るか否か、そして実際に浪漫を現出させ得るか否かは、
それらをモンスターに対する力として手にし、狩猟に用いるハンター各人に委ねられているのではないでしょうか。


情熱と緻密さを兼ね備えた担い手によって、いくつもの偉業をあらわしたアルバレスト改。

射手の熱い想いと共に、長い歩みの末にG級岩山龍を下した老山龍砲・皇。

厨武器と言われながら、その性能を以て初めて挑みうる挑戦に持ち出され、見事に結果を残した覇弓。

拘りによって研がれ続け、そしてまた使い手の技量を磨き続けた天上天下無双刀。

爆弾による調理を併用しつつ、かの“祖龍”を使い手についに食べきらせたシエロツール。

仲間を支え援けるという、一つの道を表現し続けた数々のボウガン。


自分にとって、いずれも非常に大きな浪漫を感じる武器です。
しかしその浪漫は、それぞれの使い手とその歩みがなければ決して表れてこなかったものでしょう。

浪漫を秘めた武具は確かに在る。しかし、存在するだけで浪漫たり得る武具は無い。
それが自分の『浪漫』に対する所感です。
弱いからそれを使う、強いからそれを使わない、という嗜好そのものは別段あって非難されるべきものではありません。
でも「そこ」で止まってしまっては、それは浪漫にはならないのです。
その弱さを、あるいはその強さを以てどんな道を歩いていくのか。そこにこそ浪漫があるのだと思います。


片手剣、大剣、ハンマー、ランス、ボウガン、双剣、太刀、狩猟笛、ガンランス、弓、スラッシュアックス・・・。
これからも数多くの、様々な武具が我々ハンターの前に姿を現してくるでしょう。
願わくばそれらの中から『浪漫武器』が一つでも多く生まれて、ハンターの楽しみを支える糧になってくれますように。


さて、今回はこの辺りで失礼を致します(ぺこり)
浪漫浪漫とうるさい記事でありましたが(笑)、お付き合いを下さってありがとうございました。

それではどうぞ、本日も浪漫ある狩りを。
  1. 2010/06/15(火) 22:52:45|
  2. 雑記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
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コメント

こんにちは。

巷で言われている「浪漫」というのはどれも冗談の域を出ていないか、あるいはどこか自嘲的な響きを持っていると思います。
武器が浪漫なのはそういうところからなのです。本当の浪漫がわかる人というのは本当の男だけかもしれません。

浪漫とは「一つの夢」ですが
夢が存在するのはむしろ人の中、武器の中に存在するのは「可能性」とでもいいましょうか。
私は武器に浪漫はちっとも存在しないと思います。
アルバレストの性能をきちんと理解しなければ浪漫というより判官びいきですが
アルバレストを本気で強いと思える人はその人の中に何かしらの浪漫があるからじゃないかと思うのですよね。

そうすると、無双刀にしろ、インジェクションガンにしろ、そこに思い出すのはそれを握った人の影。
物は形見でしかないというか。

むしろ浪漫を持つ人は武器が強くても弱くてもそれで何かしら達成してしまいます。
もはや武器とは関係なくても爆弾とか積み上げてとりあえずひねりきったなんてこと、ないですか?
そうなってくるともはやそれじゃなくてもよかったんじゃ、と思わずには……笑
いや、その人のためにはその武器こそが必要だったのでしょうが、それは「その人の浪漫」なのです。
武器にそういう浪漫を起こす可能性があったとしても
浪漫を胸に武器を見つめるのは狩人のほうだと私は思いますね。

だって、私は回復弾が銃口から出れば
曲がろうが跳ねようがかまわないもの 笑

そういうわけで私は、浪漫をかきたてる、数字的にも気持ち的にも可能性のある
武器がたくさん生まれて、嬉々として狩人が己をかけることができる
そんな『浪漫武器』が狩人を支えてくれたらいいなと思います。

今日のコラムも楽しく読ませていただきました。
それでは、これで失礼させていただきます。
  1. 2010/06/16(水) 09:47:33 |
  2. URL |
  3. べる #Sz7wXT42
  4. [ 編集]

こんにちはー!
なんだか見覚えのある文が出てきたので、つい連記事のコメです><;

>爆弾による調理を併用しつつ、かの“祖龍”を使い手についに食べきらせたシエロツール。

今考えると、火薬術とか使わずとも、もう少し出来たのでは?と思うこともありますが、今考えてもあの段階、あの時の実力ではあれが精一杯だったように思います。

今回の記事のタイトルにもなってる「浪漫」は自ら思い思いのクエに行き、そこに浪漫を求める他に、ラームさんの記事のように、文章から、あるいは伝承、物語からも「浪漫」に思いを馳せ、再び狩る勇気を奮い立たせてもらう時もあります。
そんなモンハンというゲームは面白いもので、何かしら浪漫を求め、飽くなき狩り、飽くなき挑戦で、それが狩り続ける理由なのかもしれません。

*自分個人の中の浪漫はちょっとずれてて、基本バサルモスというモンスターありきです。第一にモンスターがあって、そのモンスターの武器があり、シエロツールにつながったのは、今考えてもなんとも面白いことですw(たとえ最速、効率につながなくとも、そこに浪漫を求めるのも一興ですし、いまだにラームさんの心の中にあるのは、書き手冥利に尽きます)
  1. 2010/06/16(水) 14:00:51 |
  2. URL |
  3. オット #/UOTb4VI
  4. [ 編集]

お久しぶりです。難しい話題ですね。

私は、竜撃砲を「浪漫」と呼ぶのは、使い手がこれを使いこなせていないが故だからだと思います。使いこなしている人にとってはそれは立派な攻撃連携の一部であり、別段、特別なもの(=浪漫)ではないでしょう。上のべるさんの言葉を借りれば、夢(可能性とも言いかえられましょう)は実現すればもはや夢ではなくなると思うです。

「上手く使えば強い("使える")のかもしれないけど、私にはまだ分からない」

そんな人が、使いこなしている人を通して、武器に「浪漫」を見出すのだと思います。

もちろん、そこには使いこなせるか否かの絶妙な線引きがなされているという条件が必要でしょう。水中弾のように誰が使っても使えないものに浪漫は宿らないでしょうし、貫通弾のように誰が使っても強いものにも浪漫はありませんからね。その点、竜撃弾はなかなか良いバランスだと思っています。

最近はゼノブレイドに没頭してますが、久しぶりに「浪漫」を感じるために竜撃弾が撃ちたくなりました。えぇ、私には使いこなせていませんw
  1. 2010/06/16(水) 14:06:41 |
  2. URL |
  3. じゅんじゅん #-
  4. [ 編集]

ご無沙汰しております。

今回の記事に感銘を受けるとともに、いろいろと頷かされることもありまして、久々にコメントさせていただいた次第です。

一括りに『浪漫』とは言うものの、実際にはプレイヤーの数だけ、あるいは武器の数だけ、それぞれの思い入れがあることでしょう。

かく言う私などは――自称物書きの性なのでしょうか――たった三行の武器の説明文に、あれこれと思いを馳せるタイプの人間でして、その武器が開発されるに至った経緯や、ハンターに愛用されるに至った経緯などに、とてつもない『浪漫』を感じてしまいます。“砂逆叉”の異名をとるサンド(デザート)ダイバーなんかが、その典型例ですね。

また、人によっては、見た目そのものに『浪漫』を見出される方もいらっしゃるかもしれません。アルバレスト系のヘビィボウガンは、機能美そのものを体現したかのようなデザインで、デュエルキャスト系と並んで、性能、見た目ともに秀逸な浪漫武器であると、個人的にはそう思っています。

その武器が開発され、その形状をとるに至った“経緯”――そこに思いを馳せることが、なによりの『浪漫』なのではないか、などと思う今日この頃。

願わくは、強いとか効率的だから、という理由だけでなく、ハンターとともに世に送り出されてきた数々の武器に対する“敬意”が払われんことを――なんちゃって(笑)

なにはともあれ、今回の記事、楽しく拝見させていただきました。真鎧玉まで強化したバトルU一式に、シールド付きのS・アルバレスト改を担ぐことが、なによりの浪漫だと感じている人間として、純粋に嬉しく思います。

いやはや、モンハン=浪漫ですねぇ。
  1. 2010/06/17(木) 02:56:37 |
  2. URL |
  3. 楼蘭 #jhHw6g8s
  4. [ 編集]

Not mutter,Let's go!

こんにちわ、お邪魔します。

私も以前「ロマンシング」という記事を書いたことがあり、今回のラームさんと同じ想いを強く感じたことがありました。

モノには本来、幾ばくかの“浪漫”が内在されていて。でもモノの内側に眠る“浪漫”は自分で手に取ることはできない。
それでも諦めることができなくて、それをどうにかして自分の“浪漫”にしたい人がそのモノから吸い出して、そうやって取り出したのが本当に“浪漫”なんじゃないのかなー、なんて思ったりします。
そうやって一生懸命創り出した“浪漫”だからこそ、自分以外の人が見ても“浪漫”に映るんじゃないのかなぁ。

先日のはやぶさ帰還の報は正しく“浪漫”溢れるニュースでした。関係者のたゆまぬ努力と研鑽が生み出した壮大な“浪漫”だと思います。

みんなも浪漫しようぜ!(いたって本気なので「笑」はつけません)
  1. 2010/06/17(木) 10:54:07 |
  2. URL |
  3. シュガシュガ #-
  4. [ 編集]

悪く言うべからず

最近、ようやくリアルの生活の慌ただしさも一段落ついた感じです。


武器に浪漫‥‥と言うより、たまたま浪漫を抱いたり感じたりした対象が、武器だっただけのような気がします。

浪漫を感じる対象も、それが特定の武器であったり、特定の武器種だったり、特定の戦術やスタイルだったり。
感じる理由やきっかけも、先輩狩人への憧れだったり、自分自身で定めた事だったり、別に何のきっかけもなく何時の間にか自然と‥‥だったり。

別に、このへんは何でも同じなんですが、一番大切なのは「浪漫を抱く」という事自体な気がします。
浪漫を抱き、目標に向かって頑張っている最中こそが、実は一番楽しい瞬間なのかと思っています。

これはゲームだけでなく、社会人なら人生や仕事、学生なら部活や勉強‥‥何にでも言える事ではないかと。

「何を成したか?」ではなく、「何を成そうとしたか?」でもなく、「何かを成す為」に行動を起こしたか?が、一番大切。とか言ってみたり。
  1. 2010/06/18(金) 20:31:50 |
  2. URL |
  3. りむ #-
  4. [ 編集]

お返事>べるさん、オットさん、じゅんじゅんさん

皆様、いらっしゃいませー^^

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【べるさんへのお返事】

はい、こんにちはです(ぺこり)

“浪漫”という言葉が、べるさんが例に挙げられたような意味を含んで用いられている事がある。
そういう事例を、モンハンに限らず色々なところで目にします。
自分はそれに日頃納得がいかない思いを抱いておりまして、今回の文を記す事になった次第です。
もともと形の無いものを表した言葉である故に、色々な意味で用いられていると捉えるべきなのかもしれませんが・・・。

“浪漫”とは狩人が胸の中に持ち、それを何かに投影させて表しているもの。
支援手として「人」を見つめ続けてこられたべるさんならではの、実に納得がいくお言葉です。
自分は武具の存在そのものにもある種の浪漫が秘められていると思っている人間ですが、
また同時にモンハンにおける最も大きな浪漫は、やはり武具と共に歩む狩人それぞれの“在りよう”だと考えています。
一つとして同じものはなく、狩人ごとに異なる輝きを見せる「その人の浪漫」が表した足跡。
個性的でありながら時に連鎖して輝きを増すそれらを仰ぎ見る時、自分は自身にとっての“浪漫”を強く感じます。

「私は回復弾が銃口から出れば、曲がろうが跳ねようがかまわない」

一見して非常に即物的な言葉であるように見えます。
しかし数え切れないほどの回復弾を撃ってきたからこその趣を自分はこの言葉に感じますし、
それ故にこの言葉には乾いた苦笑ではなく、潤いのある笑みが乗るのでしょう。
お言葉を拝見して実に心が洗われる思いでした。これもまた、狩人の在りようが自分に見せる浪漫の一つです。


しかし改めて考えると、自分がモンハンで見出している“浪漫”とは実に幅広いのだなぁと思います(笑)
(もしかすると自分が浪漫だと思い込んでいるだけで、また別の感情であるのかもしれませんが)
浪漫を胸に狩場に立つ狩人たち。その浪漫を映す武具たち。

より素敵な“浪漫”が紡ぎ出されるように、それぞれがさらに良い方向へ進む歩みを刻んでいけると良いですね。

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【オットさんへのお返事】

はい、こんにちはですー(ぺこり)

まさしく。精一杯の挑戦だったからこそ、あの祖龍完食の足跡は自分の記憶に強く残っているのだと思います。
またシエロツールを選ばれた理由(好きなモンスターが素材元である)と、
それで祖龍に挑む事にご自身なりの意味(食器のデザイン→「食べる」事をテーマに)を持たせて記録を残された事、
この二つにも自分は大変に感銘を受けました。
あの記事は間違いなく自分が他の狩人たちの歩みに“浪漫”を感じるようになった、そのきっかけの一つです。

今回何人かの方から、モンスターハンターにおける“浪漫”に関するお言葉をいただいて、
一口に浪漫といっても色んな感じ方、とらえ方があるという事を改めて再認識しております。
それは狩りの中だけからあらわれてくるものではなく、きっとこのゲームのいたるところにあるのですね。
狩猟生活を送りつつ自分や他の狩人が見つけた浪漫を感じ取り、
それを思い出の中に積み上げつつ活力にし、さらなる浪漫を探して歩を進めていく。
そのサイクルが自分たちを次の狩りへと向かわせる原動力、その一つなのでしょう。

“浪漫”というものは、人ごとに大なり小なり「ずれている」(決して悪い意味ではなく)ものなのでしょうね。
それでもバサルモスという存在が狩りの根っこにあるオットさんの、
「その人の浪漫」だけがあらわし得たあの歩みに、自分もやはり“浪漫”を感じました。
根本の部分では他の人と共有できない(その人しか感じ得ない)ものでありながら、なお人と人を繋ぐ力があるもの。
まことに“浪漫”とは面白いものだなぁと思います(笑)

これからもお互い自身の歩みに自分ならではの“浪漫”で彩を添えながら、モンハンを楽しんで参りましょう^^

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【じゅんじゅんさんへのお返事】

どうもどうも、お久しぶりです(ぺこり)
先の『一体型ボウガン開発系譜』、非常に楽しく拝見しましたよー。
ジオニック・ツィマット・MIP各社の特色を上手く捉えてモンハン世界とリンクさせた系譜と解説、まさに出色の出来ですね。
モンハンとガンダム、両シリーズの一ファンとして何度も見返してはうんうんと頷いたり、改めて感心したりしております。


「叶わない夢」であるが故の“浪漫”。手の届かないものに抱く憧れ、あるいはそれに近い感情。
なるほどそれもまた確かに、浪漫の一つの形であると感じます。

自分自身は誰が使っても「弱い」、あるいは「強い」ものにもそれぞれに浪漫が秘められていると思っています。
(特にSasamingさんやじゅんじゅんさんご自身の歩みに、自分はそれを感じます)
ですが確かに“性能”や“使い勝手”は、武具やアイテムの重要かつ確実な構成要素として存在しているのですよね。
それらの確実な要素がある方向に強い偏りを見せる場合において、
不確かな要素である“浪漫”はその強い「色」に紛れ、極めて見出しにくくなってしまうのも事実でありましょう。
こう言っている自分自身、浪漫を見出す事ができないものはたくさんあるのですから・・・。

情的なものだけを先行させて理を論じないのではなく、
それを感じるためにまず現実を見据えるじゅんじゅんさんらしい浪漫の定義、深く頷かされました。
最近はゼノブレイドの世界に出張中でいらっしゃるようですが(笑)、また何かの折にはぜひお話を伺わせてくださいませ。

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(楼蘭さん、シュガシュガさん、りむさんへのお返事はこの後のコメントに続きます)
  1. 2010/06/19(土) 20:01:36 |
  2. URL |
  3. ラーム #UzUN//t6
  4. [ 編集]

お返事>楼蘭さん、シュガシュガさん、りむさん

引き続き楼蘭さん、シュガシュガさん、りむさんへのお返事を記します。

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【楼蘭さんへのお返事】

こちらこそご無沙汰しております(ぺこり)

“浪漫”の形が実に多種多様である事、今回いただいた皆様のコメントで改めて確認させられているところです。
言葉は一つの形しか持っていないのに、それが持つ意味は無限とも思える広がりを持っている。
ともすれば“浪漫”という言葉そのものに、なにがしかの浪漫を感じそうになってしまいそうです(爆)

自分もまた武器の解説文から想像を広げていくクチでありますので、お気持ち大変に分かります。
しかし『砂逆叉』とは、また渋いところをお突きになります(笑)
遅れてきた、しかしながら時代に合わせた確かな性能を持つ傑作量産型。
P2GではP2ndからの引継ぎを行なったため持ち出した回数は非常に少ないのですが、
もし自分がまたP2Gをガンナーで最初から始める事があれば、愛用する一丁になりそうだと常々感じています。
楼蘭さんは彼の銃にどのように“浪漫”を感じられているのでしょうか。気になるところですねぇ。

性能、外観、そして解説文。
それらから武具が成り立った経緯に考えを巡らせる時にも、そこには紛れもなく“浪漫”が存在すると思います。
その浪漫が武具と狩人の繋がりを一層強め、その歩みをより楽しく素敵なものにして、また新たな浪漫を生み出してゆく。
そういう循環がこれからも数多く成り立っていってくれるといいな・・・と自分も願う次第です。

うむ・・・本当にモンハン=浪漫、ですね(笑)

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【シュガシュガさんへのお返事】

はい、こんにちはです(ぺこり)

何を隠そう、今回の記事はまさにシュガシュガさんの「ロマンシング」に触発されて記したものです(笑)
あの記事を拝見した後に自分もここで浪漫について思うところを書こうとしたのですが、
当時は考えを思うように形にする事が出来ずに、そのままお蔵入りになってしまっていたのですね。
そうこうしている間にずいぶん時間が経ってしまったのですが、
最近になって『村机』のログを辿っている時に再び彼の記事に出会い、今ならばどうだろうかと再び筆を取った次第です。

シュガシュガさんが考えておられる“浪漫”の形に、自分は非常に強い共感を覚えます。
他の誰でもない、その人自身が憧れる『その人の浪漫』を形にするための道程。
そうして刻まれていく道程により、本来その人しか感じ取れなかった“浪漫”が他の人にも感じ取れるように輝きを増す。
これは実に面白く、また感慨深い事ですね。

『はやぶさ』と、その任務を完遂させるために努力を尽くし続けた人々の長い長い歩み。
技術的成果と共に、多くの人に“浪漫”を伝えた見事な歩みでありましたね。自分も非常に感銘を受けましたです。
『はやぶさ』が最後に撮った地球の画像。
その撮影には彼の探査機に最後に地球を見せてあげたいという、技術者の思いがあったと聞き及んでいます。
鮮明とは言いがたいモノクロの地球。でもあの地球を「美しい」と感じた人は決して少なくないと思います。
あの画像を人に美しいと感じさせるもの。それもまたきっと“浪漫”なのでしょうね。

せっかくの“浪漫”溢れる世界にあって、それを意味のない事と切り捨ててしまうのは、
自分個人としてはもったいない気がしています(笑)
これからも色んな“浪漫”を探し見つめて、それを自身の活力へと変えていきたいものです。

--------------------------------------------------

【りむさんへのお返事】

お疲れ様です(ぺこり)

“浪漫”というものは、それを感じる人や時、対象によって本当に色んな形をしているものですね。
今回モンハンにおけるその言葉について考え、コメントをいただく中でその思いを深めています。

浪漫を抱き、目標に向かって頑張っている最中こそが、実は一番楽しい瞬間である。大いに頷けるお言葉です。
浪漫というものは現実からかけ離れたところにあるかのように思いがちですが、
それは実のところ日常の中にこそ見出されて、日々の歩みを根底で支えているものなのかもしれません。
もちろんそういう精神的なものだけを先行させては、本末転倒なのでしょうけれど(笑)

“浪漫”が生まれるためのきっかけ。
そのきっかけを得て、歩み始めるか否か。これは確かに非常に大事な事です。
始まらなければどんな過程や結果も生まれようがなく、浪漫は絵に描いた餅にしかならない。
思えば最近は自分自身も忙しさを言い訳にして行動を起こさず、“浪漫”を隅に置いてしまっているような気がします。

浪漫は思ったよりも身近にある物であって、人の歩みを支えるもの。
でもそれを形にするための歩みを始めなければ、決して形にならないもの。

今回“浪漫”についていただいた言葉は、モンハンにおいてのみならず大事な事ですね。
記憶にしっかりと留めておいて、自分の歩き方に活かしていきたいなと思います。

--------------------------------------------------

今回は抽象的な“浪漫”というものについての話題でありましたが、
皆様に色んなコメントをいただき、拝見して得るものが非常に多かったと思っております。
本当にありがとうございました(ぺこり)

また気が向かれましたら、いつでも気軽に声をおかけくださいませ。
それではどうぞ、本日も良い狩りを!
  1. 2010/06/20(日) 21:03:09 |
  2. URL |
  3. ラーム #UzUN//t6
  4. [ 編集]

斬れぬものなし

お初にお目にかかります
はんぺんというものです
なんとはなしに浮かんだ竜撃弾という単語を検索したところ、このブログへと迷い込んでしまいました
これも何かの縁と読み進め、この記事へと至った次第です


ロマン…人が武器にかける思いは様々ですが、ある種の狩人-例えばモンハンをつまみに一晩飲めるような方-は、やはりカタログスペック以上のものを見つめているものなんですね

ロマン、とは少し違いますが、自分にも相棒と呼べる武器があります
いつのまにやら形作られてきた自らのハンティングスタイル
それに見事なまでに合致した武器、エクディシスを初めて手にしたとき

ああ
魂の武器とは
これこそがそうなのだ

そう感じたのを覚えています

愛刀を担いで挑んだ様々な挑戦
それらをこなしていくうちに、背中の刀は何か不思議なモノへと変化していきました
自らの全ての知識と、技と、経験を吸収したそれはもはやただの太刀ではなく、担いで狩りにでることそれ自体にいつしか自信と誇りを抱くようになったのです

ラストエクディシスとなった今でも、この刀はいつも自分の傍にいます
誇れる相棒であり、互いの限界を競いあうライバルであるこの刀
自分にとっ
  1. 2010/07/29(木) 22:24:14 |
  2. URL |
  3. はんぺん #-
  4. [ 編集]

自分にとってのモンハンとは?
そう聞かれた時に迷わず差し出すのはこの刀です

途中で切れてしまいました…
  1. 2010/07/29(木) 22:38:28 |
  2. URL |
  3. はんぺん #SFo5/nok
  4. [ 編集]

刀魂錆びず>はんぺんさん

初めまして。当ブログの管理人、ラームでございます(ぺこり)
お返事が遅くなりまして申し訳ありません;


エクディシス。『モンスターハンター』のパッケージを飾る竜と龍の素材を組み合わせた太刀ですね。
鋭さと気高さを感じさせる入魂の外観と、強力でありながらも決して使い手に媚びぬ性能。
自分も太刀は専門外ながら、強く惹かれるものがある武器でありました。

それにしても今回頂いたお言葉、読み進めるにつけ何度も頷かされました。
特に共感を覚えましたのは「背中の刀は何か不思議なモノへと変化していきました」のくだりですね。
自分も使っていくうちに特別なものを感じるようになった武器を一つ手にする事ができましたので、
簡単にこう言ってしまっては失礼に当たるかもしれませんが、お気持ちが分かるように思います。

「自分にとってのモンハンとは、この太刀である」と言えるハンターがいる。
実に見事であり、同じハンターとして誇らしい事です。
相棒を見出していなければモンハンを楽しめない、という事はありません。
ありませんがしかし、こうして愛用の武器を無二の友として歩く狩人の姿を見る時、
自分はモンスターハンターというゲームの懐の広さを感じて嬉しさを覚えます。

そしてここで少し、無粋を承知で申し上げておく事があります。
もしやすると、これから先に相棒が存在しないシリーズと出会われる事があるやもしれません。
余計なお世話かもしれませんが、しかしどうかそこで絶望をされないで欲しいのです。
自分が銃槍の存在しない狩場で竜撃弾に出会い、そこでの狩りを十分に楽しむ事ができたように、
はんぺんさんがエクディシスと共に歩んだ道程が繋がる道が、そこにも必ずあるはずです。

はんぺんさんの歩みには、自分から見て大きな“浪漫”が宿っています。
直接足跡を拝見できる機会は無いかもしれませんが、
そうした狩人がどこかを歩いていると思うだけでも自分にとっては大変な励みになるのです(笑)
どうぞこれからも、愛刀と共にモンスターハンターの世界へ踏み込んでいってくださいませ。
赤き鞘より出でし鈍色の鋭刃に映り込む歩みが、これからも末永く誇りと楽しみに溢れたものであり続けますように、
心からお祈りしております。


今回はコメントを頂きまして、本当にありがとうございました(ぺこり)
またいつでも気軽に声をおかけくださいませ。そしてどうぞ、これからも良い狩りを!
  1. 2010/08/03(火) 19:40:11 |
  2. URL |
  3. ラーム #UzUN//t6
  4. [ 編集]

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プロフィール

ラーム

Author:ラーム
PS2-MHGからの狩人です。
ボウガンとガンランスを
好んで使っております。

正直村より贈られた言葉
 「漆黒と紅炎のオールド・レイヴン」
 「村を覆う翼、炎を内に隠す」
 「銃光鋭く撃ちだす浪漫」
 「竜撃紳士」
 「大砲屋」
 「爆葬の黒鳥」
 「未知を歩む森人、道を示す狩人」
 「ウフイ・オンネパシクル」
 「黒鳥のバラード」
 「雪山から来た覇者」
 「零距離ジェントル」
 「黒の三足銃」
 「発破屋」

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